奇跡が…
昨日は豊見城市少年野球の大会が瀬長島でありました高学年が我那覇少年野球さんと対戦低学年が宜保ウィングスさんと対戦でしたその前に…大会前恒例の背番号配布…息子が『今度は何番になってるかな~』と不安と期待でいっぱいだったようです今回頂いた背番号は5番息子は1つ上の先輩が付けていた背番号だっただけに大喜びで『早く背番号付けてね』と大会を楽しみにしていました
大会前日の土曜日、監督から『強いチームと戦う事になるけど、声出して元気と機敏さだけは絶対に負けないこうな~』と気合いを入れられたそうですさて大会当日朝早く起き出して準備を始めると(相変わらずダラダラしながら)『ご飯はオニギリだけでいい』と言って少し緊張しているようにも見えました瀬長島へ送る車の中で『今日の目標は』と聞くと『声だして~ダラダラしない』と言ってました『目標達成できるように頑張って、お母さんも応援頑張るからね』と言って大会に臨みました
お弁当を作ってまたまた瀬長島へ行くとちょうど高学年の試合が始まったところでしたピッチャーは4年生のるか先輩息子は~と捜していると、サードにいました『エラーしませんように…
低学年は宜保ウィングスさんが先制点を取ると、『あぁ~いつもの感じでまたズルズルいかんかな~』とめちゃくちゃ心配でしたですが1人がヒットを打つと、チームみんなにも良いムードが流れたようで、相手チームのミスなども重なり一気に7点(これまた息子がチームに入って、打者が一巡したのも初体験相手チームが一巡したのは何度もあるけど…) 息子達が大喜びしているのを見てこっちまで大喜びでしたこれで勝った~と思っていたら…宜保ウィングスさんの反撃でじわりじわりと追い上げ1点差にまできてました宜保ウィングスさんの攻撃2アウト2・3塁の大ピンチできることなら見たくない~こわいょ~と思っていたら3塁にいた選手がホームベースに向かって走ったので、『きゃ~同点になった』と思っていたら…キャッチャーのるか先輩が見事にタッチアウトこの瞬間『奇跡が起こった…子供達は確実に成長してる…』と確信しました監督を始め、コーチ陣も応援していた父母も喜びいっぱいで子供達を誉めてあげました次は土曜日伊良波オールマリンズさんベストを尽くして頑張ろね
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